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臨床研究

臨床情報及び検体等の研究利用に関する情報公開文章

研究課題名『ボノプラザンを用いたヘリコバクター・ピロリ除菌療法における喫煙・飲酒習慣と除菌成功率との関連』
研究機関名 :JCHOさいたま北部医療センター

【研究の目的・意義】【医学的貢献】
ヘリコバクター・ピロリ除菌療法はプロトンポンプ阻害薬(PPI)を用いた場合、喫煙や飲酒で除菌率が低下すると報告されていました。日本では2015年以降ピロリ除菌療法にボノプラザンを使用できるようになり、除菌成功率が一次除菌で87.6%、二次除菌で82.6%と向上しました。また、喫煙や飲酒での除菌率低下がないと報告され、当院でも除菌療法中の生活指導はしていません。その後数年経過していますが、全国的に喫煙や飲酒での除菌成功率のデータは限られており、当院での喫煙、飲酒が除菌療法に及ぼす影響を調査し、除菌療法時の注意点を探ります。

【調査及び、検査項目】
診療録(カルテ)から収集した情報をもとに調査を行います。患者様に新たに行っていただくことはございません。カルテから年齢、性別、喫煙、飲酒、BMI、高血圧、糖尿病など生活習慣にかかわる項目と、除菌治療を行った理由、内視鏡での萎縮度、一次除菌か二次除菌か、除菌の成否、副作用について調査します。

【対象及び対象となると予想される症例数】
2020年3月~2026年6月に当院でヘリコバクター・ピロリ除菌治療を受け、尿素呼気試験で除菌判定を行った成人の方を対象とします。予想される症例数は約300例です。

【実施期間】
2027年12月31日までに調査を終える予定です。

【個人情報について】
この研究はさいたまJCHO北部医療センター倫理委員会の承認を得て実施するものです。
研究に利用する患者様の個人情報はすべて削除し、厳重に管理致します。
今回の研究での結果及び成果を医学学会等にて報告する可能性がございます。
本研究に対しご意見、ご質問のある方、診療情報や採取検体等の提供を承諾されない方はお手数ですが、下記までご連絡お願い致します。

【研究に関する問い合わせ先】
JCHOさいたま北部医療センター
内科 坪井

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