- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 108 | 43 | 53 | 69 | 132 | 151 | 414 | 799 | 563 | 152 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x099x0xx | 肺炎,急性気管支炎,急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 処置2なし | 120人 | 14.9日 | 14.3日 | 3.3% | 73.4歳 | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし | 82人 | 27.4日 | 21.7日 | 18.3% | 84.9歳 | |
150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 処置2なし | 35人 | 5.1日 | 5.5日 | 2.9% | 61.9歳 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんを対象にDPCコード桁分類にて集計いたしました。
短期滞在入院基本料3に該当する入院は集計対象外となっております。各診療科別にDPCコード桁分類上位3つの患者数、平均在院日数(自院・全国)
転院率、平均年齢を掲載しております。掲載科は上位3位以内が全て10症例以上の科目のみとなっております。
この定義は診断群分類患者数等に置いて全科目統一となっております。
【解説】
内科で1番目に多いのは肺炎、2番目に誤嚥性肺炎と70歳以上の患者さんが多く入院されております。
3番目に多いのはウイルス性腸炎となっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんを対象にDPCコード桁分類にて集計いたしました。
短期滞在入院基本料3に該当する入院は集計対象外となっております。各診療科別にDPCコード桁分類上位3つの患者数、平均在院日数(自院・全国)
転院率、平均年齢を掲載しております。掲載科は上位3位以内が全て10症例以上の科目のみとなっております。
この定義は診断群分類患者数等に置いて全科目統一となっております。
【解説】
内科で1番目に多いのは肺炎、2番目に誤嚥性肺炎と70歳以上の患者さんが多く入院されております。
3番目に多いのはウイルス性腸炎となっております。
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x1xxx0xx | 肺炎,急性気管支炎,急性細気管支炎(15歳未満) 処置2なし | 29人 | 6.7日 | 5.7日 | 0% | 4歳 | |
100393xx99xxxx | その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし | 25人 | 4.4日 | 10.3日 | 0% | 7.4歳 | |
150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 処置2なし | 13人 | 4.8日 | 5.5日 | 0% | 4.2歳 |
【解説】
小児科で1番目に多いのは肺炎。2番目に多いのは体液・電解質・酸塩基平衡障害(ケトン血性嘔吐、低カリウム血症等)となっております。3番目に多いのはウイルス性腸炎となっております。
小児科で1番目に多いのは肺炎。2番目に多いのは体液・電解質・酸塩基平衡障害(ケトン血性嘔吐、低カリウム血症等)となっております。3番目に多いのはウイルス性腸炎となっております。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060035xx0100xx | 結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除,亜全切除又は悪性腫瘍手術等 処置1なし 処置2なし | 18人 | 18.4日 | 17.4日 | 5.6% | 73.3歳 | |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし | 15人 | 9.4日 | 9.2日 | 0% | 75.1歳 | |
060335xx0200xx | 胆嚢水腫,胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 処置1なし 処置2なし | 14人 | 8.4日 | 7.8日 | 0% | 57.5歳 |
【解説】
外科で施行される悪性腫瘍手術では結腸の手術が最も多くなっております。
胆嚢炎は腹腔鏡下手術となっております。
外科で施行される悪性腫瘍手術では結腸の手術が最も多くなっております。
胆嚢炎は腹腔鏡下手術となっております。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 処置1なし 処置2なし | 33人 | 17.4日 | 7.6日 | 0% | 69.5歳 | |
110080xx97x00x | 前立腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 処置2なし 定義副傷病なし | 32人 | 2.9日 | 6.1日 | 0% | 68.3歳 | |
110310xx99xxxx | 腎臓または尿路の感染症 手術なし | 27人 | 10.3日 | 12.6日 | 0% | 66.6歳 |
【解説】
泌尿器科で1番目に多いのは膀胱悪性腫瘍に対する手術入院となっております。2番目に多いのは前立腺の悪性腫瘍に対する手術前及び手術入院となっております。上位2つの平均年齢から70歳代前後の患者さんが多い事がわかります。3番目に多いのは腎臓または尿路の感染症入院となっております。腎臓または尿路の感染症とは主に尿路感染症、急性尿細管間質性腎炎、急性腎盂腎炎などとなっております。
泌尿器科で1番目に多いのは膀胱悪性腫瘍に対する手術入院となっております。2番目に多いのは前立腺の悪性腫瘍に対する手術前及び手術入院となっております。上位2つの平均年齢から70歳代前後の患者さんが多い事がわかります。3番目に多いのは腎臓または尿路の感染症入院となっております。腎臓または尿路の感染症とは主に尿路感染症、急性尿細管間質性腎炎、急性腎盂腎炎などとなっております。
口腔外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060570xx97xxxx | その他の消化管の障害 手術あり | 82人 | 4.1日 | 15.2日 | 0% | 56.4歳 | |
060570xx99xxxx | その他の消化管の障害 手術なし | 13人 | 6.3日 | 7.8日 | 0% | 68.3歳 | |
080011xx99xxxx | 急性膿皮症 手術なし | 10人 | 7.9日 | 12日 | 0% | 56.6歳 |
【解説】
口腔外科で1番目に多いのはその他の消化管の障害手術あり。2番目に多いのはその他の消化管の障害手術なしとなっております。
その他の消化管の障害に該当する傷病名は埋伏歯、顎骨の疾患、口腔部のう胞などとなっております。3番目に多いのは急性膿皮症(蜂窩織炎)と
なっております。
口腔外科で1番目に多いのはその他の消化管の障害手術あり。2番目に多いのはその他の消化管の障害手術なしとなっております。
その他の消化管の障害に該当する傷病名は埋伏歯、顎骨の疾患、口腔部のう胞などとなっております。3番目に多いのは急性膿皮症(蜂窩織炎)と
なっております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 5 | 2 | 9 | 3 | 14 | 5 | 1 | 第7版 |
大腸癌 | 3 | 8 | 8 | 4 | 6 | 0 | 1 | 第7版 |
乳癌 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 第7版 |
肺癌 | 1 | 1 | 5 | 23 | 3 | 8 | 1 | 第7版 |
肝癌 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 第7版 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
複数回入院した患者さんも1症例として集計いたしました。
【解説】
5大癌とは発症症例数が多いとされる癌の事をいいます。UICC(国際対がん連合)によって定められた原発巣(癌が最初に発生した病巣)の大きさと進展度(T)、所属リンパ節への転移状況(N)遠隔転移の有無(M)の要素によって各癌を0期~Ⅳのステージに分類した患者数となっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
複数回入院した患者さんも1症例として集計いたしました。
【解説】
5大癌とは発症症例数が多いとされる癌の事をいいます。UICC(国際対がん連合)によって定められた原発巣(癌が最初に発生した病巣)の大きさと進展度(T)、所属リンパ節への転移状況(N)遠隔転移の有無(M)の要素によって各癌を0期~Ⅳのステージに分類した患者数となっております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
重症度 0 | 33人 | 9.8日 | 48.8歳 |
重症度 1 | 51人 | 13.9日 | 80歳 |
重症度 2 | 19人 | 12.6日 | 84.5歳 |
重症度 3 | ー | ー | ー |
重症度 4 | 1人 | 10日 | 89歳 |
重症度 5 | ー | ー | ー |
不明 | ー | ー | ー |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
入院のきっかけとなった傷病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支肺炎でさらにその中でもICD10コードがJ13~J18$で始まるものに限定して集計しております。重症度は成人市中肺炎診療ガイドラインのA-DROPを用いて分類しております。また重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は不明と分類されます。
【解説】
成人市中肺炎とは 普段の生活の中で罹患(病気になる)した肺炎のことです。
重症度、患者数、平均在院日数、平均年齢別に集計しております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
入院のきっかけとなった傷病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支肺炎でさらにその中でもICD10コードがJ13~J18$で始まるものに限定して集計しております。重症度は成人市中肺炎診療ガイドラインのA-DROPを用いて分類しております。また重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は不明と分類されます。
【解説】
成人市中肺炎とは 普段の生活の中で罹患(病気になる)した肺炎のことです。
重症度、患者数、平均在院日数、平均年齢別に集計しております。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | - | 4人 | 11日 | 83.3歳 | 0% |
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | - | 1人 | 18日 | 83歳 | 0% |
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 23人 | 27.3日 | 83.4歳 | 17.4% |
その他 | 12人 | 18.9日 | 84.9歳 | 8.3% | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | - | ー | ー | ー | ー |
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | - | 2人 | 23.5日 | 86歳 | 0% |
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | - | ー | ー | ー | ー |
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | - | ー | ー | ー | ー |
【定義】
脳梗塞の病型別にICD10コードのG45$、G46$、I63$、I65$、I66$、I675、I679の患者数を集計いたしました。
患者数が10人未満の傷病名の発症日は省略しております。
【解説】
脳梗塞の病型別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率別に集計しております。
脳梗塞の病型別にICD10コードのG45$、G46$、I63$、I65$、I66$、I675、I679の患者数を集計いたしました。
患者数が10人未満の傷病名の発症日は省略しております。
【解説】
脳梗塞の病型別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率別に集計しております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 15人 | 3.2日 | 7.5日 | 13.3% | 73歳 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | 15人 | 0日 | 4.7日 | 0% | 75.9歳 | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | 15人 | 20.3日 | 34.4日 | 40% | 82.4歳 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
内科では内視鏡的手術で内視鏡的胆道ステント留置術、内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術、胃瘻造設術が患者数15人と同数で最も多く行われています。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
内科では内視鏡的手術で内視鏡的胆道ステント留置術、内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術、胃瘻造設術が患者数15人と同数で最も多く行われています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 53人 | 1.1日 | 3日 | 0% | 69歳 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 20人 | 1.5日 | 6.1日 | 0% | 55.4歳 | |
K7193 | 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | 18人 | 2.8日 | 18.1日 | 5.6% | 75.8歳 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
外科で1番目に多いのは鼠径ヘルニア手術です。
2番目に多いのは胆嚢炎、胆石症等に対して行われる腹腔鏡下胆嚢摘出術です。
3番目に結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術)と当院外科で施行される悪性腫瘍手術では最も多い手術となっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
外科で1番目に多いのは鼠径ヘルニア手術です。
2番目に多いのは胆嚢炎、胆石症等に対して行われる腹腔鏡下胆嚢摘出術です。
3番目に結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術)と当院外科で施行される悪性腫瘍手術では最も多い手術となっております。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | 43人 | 2.1日 | 14.9日 | 0% | 71.2歳 | |
K783-3 | 経尿道的尿管ステント抜去術 | 20人 | 0.9日 | 1.4日 | 0% | 59.3歳 | |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 20人 | 3.2日 | 4.3日 | 0% | 61.4歳 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
泌尿器科で1番目に多いのは膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他)です。
2番目に多いのは同数で経尿道的尿管ステント抜去術と経尿道的尿路結石除去術(レーザー)です。
経尿道的(尿道から内視鏡を挿入)に行われる手術が上位となっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
泌尿器科で1番目に多いのは膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他)です。
2番目に多いのは同数で経尿道的尿管ステント抜去術と経尿道的尿路結石除去術(レーザー)です。
経尿道的(尿道から内視鏡を挿入)に行われる手術が上位となっております。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) | 245人 | 1.1日 | 1.1日 | 0% | 75.5歳 | |
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | |
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
眼科では水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他)を年間245人施行しております。
平均入院期間は片眼で3日間となっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
眼科では水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他)を年間245人施行しております。
平均入院期間は片眼で3日間となっております。
口腔外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K4361 | 顎骨腫瘍摘出術(長径3cm未満) | 37人 | 0.7日 | 2.2日 | 0% | 48.9歳 | |
K4043 | 抜歯手術(臼歯) | 16人 | 0.4日 | 2.6日 | 0% | 75.6歳 | |
K4362 | 顎骨腫瘍摘出術(長径3cm以上) | 16人 | 1.1日 | 3.6日 | 0% | 51.9歳 |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
口腔外科で1番目に多いのは顎骨腫瘍摘出術(長径3cm未満)となっております。2番目に多いのは同数で抜歯手術(臼歯)と
顎骨腫瘍摘出術(長径3cm以上)となっております
顎骨腫瘍摘出術は手術室にて全身麻酔にておこなっております。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
診療報酬算定点数表Kコード(手術)により患者数を集計いたしました。
輸血関連(K920$)、軽微な手術(創傷処理など)は集計より除外しております。
【解説】
口腔外科で1番目に多いのは顎骨腫瘍摘出術(長径3cm未満)となっております。2番目に多いのは同数で抜歯手術(臼歯)と
顎骨腫瘍摘出術(長径3cm以上)となっております
顎骨腫瘍摘出術は手術室にて全身麻酔にておこなっております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ー | ー |
異なる | 17 | 0.68% | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 4 | 0.16% |
異なる | 12 | 0.48% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 1 | 0.04% |
異なる | 1 | 0.04% | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 2 | 0.08% |
異なる | 2 | 0.08% |
【定義】
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
最も医療資源を投入した傷病名が播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症について患者数を集計し、全患者に対する発生率を算出しております。
【解説】
この指標は医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症を各疾患別に最も医療資源を投入した傷病名と入院契機となった傷病名の同一性の有無を区分して症例数、発生率を示したものです。
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんで
最も医療資源を投入した傷病名が播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症について患者数を集計し、全患者に対する発生率を算出しております。
【解説】
この指標は医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症を各疾患別に最も医療資源を投入した傷病名と入院契機となった傷病名の同一性の有無を区分して症例数、発生率を示したものです。
更新履歴
- 2016/09/27 公開
平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に当院を退院した患者さんを
10歳刻みの年齢階級別(入院した時点の年齢)に集計いたしました。
【解説】
平成27年度は合計2,484名が退院されました。70歳以上の患者さんは、1,514名と6割以上となっております。