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病院長挨拶

独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)さいたま北部医療センターのホームページにようこそ。病院長の黒田です。

当院は2014年4月に社会保険病院から独立行政法人地域医療機能推進機構に移行し、2019年3月に以前の盆栽町から、現在のさいたま市北区役所北隣の場所に新築移転しました。

許可病床数163床の中小病院ですが、診療科は内科(総合内科、循環器内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科)、小児科、外科、泌尿器科、整形外科、皮膚科、歯科口腔外科、眼科、麻酔科、放射線科の常勤医27名で幅広く診療を行うとともに、健康管理センター3名の常勤医で保健予防活動に取り組んでいます。2024年4月からは産婦人科の常勤医が着任予定であり更に診療の幅が広がる予定です。
外科系急性期病棟54床と内科系急性期病棟51床(現在36床稼働中)において上記診療科の専門性を活かした手術などの急性期医療を実践しております。

当院の許可病床数163床のうち58床は地域包括ケア病棟として運用しております。
地域包括ケア病棟では高齢者の誤嚥性肺炎や尿路感染症などの急性期から亜急性期の患者さんの治療、急性期を過ぎた患者さんの回復期リハビリの提供、更には自宅での生活を円滑にするため介護や福祉との連携をとり、必要に応じてレスパイト入院を受け入れるなど、急性期から回復期、在宅医療まで幅広く提供しております。

医師会の先生との病診連携、高度急性期病院との病病連携、介護施設との連携を実践し、さいたま市北部地域の地域包括ケアシステムが機能的に働くための潤滑油の様な役割を担っていきたいと思います。
 
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